冷凍ホタテの貝柱は、新鮮なお刺身はもちろん、様々な料理に活用できてギフトやふるさと納税でもとても人気ですよね!けれども迷ってしまうのが解凍方法。
「なんか水っぽくべちょべちょしてしまった」
「どうも味が落ちている気がする・・」
このような経験はありませんか。どうせならできるだけ美味しく食べたい!ですが、実は美味しく食べるには解凍方法が一番重要!!方法次第で、味やうまみ、食感が変わってしまいます。
そんな気になる解凍方法を、「三陸ほたての加工販売のプロである鮮冷」がご紹介します!
~私たち「鮮冷について」~
三陸で長年養殖ホタテの加工販売を行っています。世界初の冷凍機材の導入など鮮度と加工技術の高さから、国内外の名店や有名ホテル・ミシュラン星付き店でも多く鮮冷の冷凍ほたて貝柱が導入されています。
美味しさを保ったまま解凍するポイントは、ドリップが出ないように時間をかけて解凍すること!ドリップが出ると味が劣化してしまうため、注意が必要です。
一番おすすめの方法は、「冷蔵庫でゆっくり解凍」
手間が一番かからずに、美味しくほたてを解凍する方法です。使いたい分の凍った状態のほたてを皿などに並べ、下にキッチンペーパーなどを敷きます。ラップをかけ冷蔵庫で4~6時間くらいかけゆっくり解凍してください。低い温度でゆっくり解凍することでドリップが抑えられ、うまみや食感を損なわず味の劣化を防ぐことが出来ます。
それでも、すぐに使いたい!という時は?
すぐに使いたい場合は、流水解凍がおすすめ。ほたてをビニール袋などに入れ、直接水がかからないように流水をあてて解凍してください。うまみが水と一緒に流れてしまうため、ホタテに直接水をあてるのはNGです。
おすすめできない解凍方法は?「常温・レンジで解凍する」方法
常温解凍はドリップ(解凍液)が多く出てしまいます。その時、一緒に旨み成分も多く流れ出てしまいますのでおすすめできません。高い温度での解凍は、酵素の影響で細胞のたんぱく質が変化してしまい、水分を取り込みにくくなるともされています。
調理法別の解凍方法は?
お刺身やカルパッチョなどの生食以外では、バターソテーなどの焼き料理には半解凍からの加熱調理も可能です。また、シチューやスープ、炊き込みご飯など煮込み料理では、冷凍のまま使用することでうま味を逃さずに調理出来るというメリットもあります。
調理の過程である程度の水分は出るので、水分量の調整は必要ですが、調理法に合わせて柔軟に使えるのも、冷凍ほたてのメリットですね。
一方で、凍結の仕方も重要!鮮度と品質高いCAS凍結の「ほたて貝柱」が絶品!
実はあまり知られていませんが、食べる前の解凍方法ももちろんのこと、加工の段階でどう凍結されるかも、ほたての品質にはとても重要です!
朝水揚げしたほたてをその日のうちに、細胞を壊さないCAS技術で生食用貝柱に凍結している「三陸産鮮冷ほたて貝柱」。CAS凍結は、一般凍結とは異なり、帆立の風味を損なわないことが大きな特徴。解凍時にはドリップも少なく、お刺身として美味しく召し上がりいただけます。
それが目の肥えたミシュランシェフたちに選ばれ、時を超えるおいしさと称される理由。解凍してそのままお刺身やカルパッチョとして、またフライやバターソテーとして、様々な味わいを楽しんでいただけます。
いつでも手軽にプロも認める品質のほたて貝柱があれば、食卓が一気に華やぎますよね。やはりおすすめはお刺身ですが、ぜひいつものほたてと食べ比べていただきたいです。
美味しいホタテを味わいたいなら鮮冷公式オンラインショップ『女川さかな手帖』!
新鮮さを何より大切にする鮮冷のホタテだからこその美味しさがあります。
国内外の名店からも高い評価を得ている「三陸産鮮冷ほたて貝柱」
そんなプロも認める味を自宅で気軽に楽しめる、知る人ぞ知る人気のほたて。
その瑞々しく大きな身は、ホタテ好きにはたまりません!
公式オンラインショップ『女川さかな手帖』ではプリプリで甘いホタテ貝柱のほか、料理に便利なパスタソースやホタテのアヒージョなど、様々なホタテ商品を取り扱っております!
【三陸逸品】三陸産鮮冷ほたて貝柱(CAS凍結)500g(15ー18粒入り)
【三陸逸品】三陸産鮮冷ほたて貝柱(CAS凍結)1kg(31ー35粒入り)
期間限定にはなってしまいますが、殻付きのホタテを販売することもございます。
ホタテの剥き方を掲載したレシピ本と専用のヘラも同梱しておりますので、初めての方でも安心してご購入いただけますよ!